第13回 自転車利用環境向上会議 in 雪国魚沼に参加しました|ポスター出展・黄金KAIDOが特別賞

第13回自転車利用環境向上会議 in 雪国魚沼 参加レポート。イー・フォースのポスター「自転車×デジタルで地域の隠れた魅力を資産へ変える」

CONFERENCE REPORT

第13回 自転車利用環境向上会議
in 雪国魚沼に参加しました

2026年9月17日(木)〜18日(金)、新潟県南魚沼市で開かれた会議に参加しました。17日はポスターセッションに出展しました。SEEKCROWを提供している「黄金KAIDO」のポスターは特別賞を受賞しました。18日はテクニカルビジットで、八海山麓のマウンテンバイクコースを体験しました。

OVERVIEW

会議の概要

会議名
第13回 自転車利用環境向上会議 in 雪国魚沼
日程
2026年9月17日(木)〜18日(金)
会場
南魚沼市民会館(新潟県南魚沼市)
テーマ
雪国から考える自転車がつくる地域の未来 〜サイクルツーリズムから日常の自転車活用へつなぐ地域づくり〜

自転車利用環境向上会議は、自治体や自転車活用の実務者、研究者が集まり、自転車を使ったまちづくりを話し合う全国会議です。

POSTER SESSION

ポスターセッション:自転車×デジタルで、地域の隠れた魅力を資産へ

イー・フォースのポスター「自転車×デジタルで地域の隠れた魅力を資産へ変える」 ポスターセッションで当社ポスターの前に集まる参加者
当社のポスター(左)と、ポスターセッションの様子(右)

当社は、スマホアプリ「SEEKCROW(シークロウ)」を使ったサイクルロゲイニングを紹介しました。サイクルロゲイニングは、地図を見ながら自転車でチェックポイントを回り、制限時間内に集めた得点を競う、宝探しのようなイベントです。

ポスターでは、SEEKCROWでできることを3つにまとめました。

1

地図とGPSで案内する

アプリの地図でルートを案内し、GPSでチェックインを記録します。

2

写真とクイズで地域を知ってもらう

各スポットで写真を撮ったりクイズに答えたりして得点を集めます。

3

回ったルートを見える化する

参加者が走った軌跡や達成率を、管理画面でまとめて確認できます。

あわせて、目的の異なる3つの事例を紹介しました。

AWARD

黄金KAIDOのポスターが特別賞を受賞しました

第13回自転車利用環境向上会議のポスター表彰。特別賞は「黄金KAIDOサイクルルート」の取組
2日目のクロージングで行われたポスター表彰

ポスターは、1日目に参加者の投票で選ばれ、2日目のクロージングで表彰されました。中央日本四県サイクルツーリズム事務局(新潟県・長野県・山梨県・静岡県)の「『黄金KAIDOサイクルルート』の取組」が特別賞を受賞しました。おめでとうございます。

MVP賞

ナショナルサイクルルート「ふくしま浜通りサイクルルート」ふくしま浜通りサイクルルート推進協議会

特別賞

「黄金KAIDOサイクルルート」の取組中央日本四県サイクルツーリズム事務局

会長賞

地域交通の課題を自転車で解決する 〜交通空白時代における地域モビリティの新しい選択肢〜株式会社ドクターペダル

黄金KAIDOは、4県を横断する約550kmのサイクルルートです。当社はこのルートにSEEKCROWを提供しています。ポスターでも、ルートとスポットをSEEKCROWに掲載し、走った記録や写真を共有できるようにする取り組みが紹介されました。

開催中SEEKCROWを使った「黄金KAIDO」のデジタルサイクルロゲイニングを開催しています。詳しくはイベントページへ。

TECHNICAL VISIT

2日目はテクニカルビジットで、八海山麓のダウンヒルコースを体験

八海山麓マウンテンバイクパークのダウンヒルコースを下る参加者
八海山麓マウンテンバイクパークのダウンヒルコース(新潟県南魚沼市)

18日午後は、会議のテクニカルビジット(視察・見学会)のひとつ「八海山麓マウンテンバイクコース体験」に参加しました。案内してくださったのは、午前の全体会議にも登壇された、八海山麓マウンテンバイクパーク代表の五十嵐哲也さんです。

コースは、八海山麓スキー場にあるダウンヒルコースです。現地で伺ったお話では、ダウンヒルを楽しめるコースは日本にはあまり多くないそうです。

斜面を一気に下る爽快感と、バンクカーブや凸凹の道をクリアしていくスリルを味わえました。プロのライダーはこのコースをノーブレーキで下りていくと聞き、驚きました。

八海山麓マウンテンバイクパークでマウンテンバイクを押してコースへ向かう参加者
コースへ向かう参加者

雪国では、冬のスキー場を雪のない季節にどう使うかが大切なテーマです。雪のない季節のスキー場を自転車の遊び場にする取り組みは、大会テーマの「雪国から考える自転車がつくる地域の未来」そのものでした。

IMPRESSIONS

参加して感じたこと

話を聞くだけでなく、自分で走ってみることの大切さを改めて感じた2日間でした。

ポスターセッションでは、全国の自治体や協議会、事業者の方がそれぞれの取り組みを持ち寄っていました。立場は違っても「どうすれば自転車で地域に人を呼べるか」という悩みは共通していて、ポスターの前のあちこちで情報交換が生まれていたのが印象的でした。

一緒に取り組んできた黄金KAIDOが特別賞に選ばれたことも、とてもうれしい出来事でした。4県の担当の皆さんが積み重ねてきた取り組みが、会場の投票という形で評価されたことに、私たちも励まされました。

そして2日目のダウンヒル。会議室で「雪国の自転車活用」の話を聞いたあとに、実際にダウンヒルコースを自転車で下ってみると、雪のない季節のスキー場がこんなに面白い場所になるのかと体で実感できました。

会場でお話しした皆さま、運営にあたられた湯沢町・南魚沼市・魚沼市連携自転車活用推進協議会の皆さま、ありがとうございました。

サイクルロゲイニングを
地域で開いてみませんか

SEEKCROWなら、スポットやクイズを管理画面で登録するだけでイベントを作れます。ご相談はお気軽にどうぞ。

SEEKCROWを見る
出典会議の日程・会場・テーマ・プログラムは南魚沼市「第13回自転車利用環境向上会議 in 雪国魚沼を開催します」の開催案内とプログラム、黄金KAIDOの内容は中央日本四県サイクルツーリズム事務局のポスター「『黄金KAIDOサイクルルート』の取組」、マウンテンバイクパークは八海山麓マウンテンバイクパーク公式サイトをもとにしました(2026年9月25日確認)。