TOUR DE IWAKI 2026 REPORT
「ツール・ド・いわき2026」を
SEEKCROWで走ってきました。
2026年11月1日(日)、福島県いわき市の小名浜アクアマリンパークを発着とするサイクリングイベント「ツール・ド・いわき2026」が開かれました。第12回となる今年は、大会の3コースとエイドをサイクリングアプリ「SEEKCROW(シークロウ)」に取り込みました。HaNeRi編集部もアプリでコースを見ながら、迷うことなく68kmのミドルコースを完走。会場ではSEEKCROWブースを出して、くじ引き企画も行いました。いわき湯本温泉のあたりから競輪場、トマト農園、太平洋沿いの道へと景色が移り変わり、エイドではあんこう汁やおでんなど、いわきの味が次々に待っています。「グルメ・ライド」と呼ばれるのも納得の、おなかも心も満たされる一日でした。
OVERVIEW
ツール・ド・いわき2026の概要
- 開催日
- 2026年11月1日(日)
- 定員
- 900名(定員に達し募集締切)
- メイン会場
- 小名浜アクアマリンパーク(福島県いわき市)
- コース
- 約110km(ロング)/68km(ミドル)/約30km(ショート)ほか、ガイド付きの「初めてサイクリング」
- 出走時間
- ロング 7:00/ミドル 8:00/ショート 10:00/初めて 10:30(制限時間は最終16:30)
- 主催
- ツール・ド・いわき2026実行委員会
ツール・ド・いわきは、タイムを競わず、いわきの風景と食を楽しみながら走るサイクリングイベントです。公式サイトのキャッチコピーは「コスパお化けな腹くっちライド」。その言葉どおり、コース上のエイドではいわきの名物が次々にふるまわれます。
大会の舞台となる福島県の浜通りでは、2026年7月23日に「ふくしま浜通りサイクルルート」がナショナルサイクルルートに指定されました。東北で初めての指定です。
前日の10月31日(土)には会場で前日受付が行われました。参加者は交通ルールを守って一般の道路を走ります。
SEEKCROW × TOUR DE IWAKI
コースを見ながら迷わず走れて、ゴールしたらくじ引き。SEEKCROWブースを出しました
今年はLONG・MID・SHORTの3コースとエイドを、SEEKCROWに取り込みました。
アプリの地図には、コースのルートとエイドの位置が番号つきで表示されます。走りながらコースを確認できるので、初めて走るいわきの道でも、曲がる場所に迷うことなく進めます。
次のエイドがどこにあるかも地図で分かるので、「あと少しでエイド」と目標にしながら走れます。画面の下には、エイドが通る順番に一覧で並びます。編集部もミドルコースの68kmを、SEEKCROWでコースを見ながら走りきりました。


ゴール後のお楽しみ。SEEKCROWブースのくじ引き
会場にはSEEKCROWブースを出し、SEEKCROWを使ったくじ引き企画を行いました。参加の流れは3ステップ。前日受付の日や当日の朝にブースでアプリに登録し、本番ではアプリの「ライド」で走行を計測しながら、景色やエイドの写真を投稿。ゴール後にブースで走行記録と投稿の画面を見せると、くじを引けます。
アプリに登録した方には、全員にHaNeRiオリジナルステッカーをお渡ししました。
アプリに登録
ブースで登録画面を見せると、HaNeRiオリジナルステッカーをプレゼント。
計測しながら撮って投稿
本番コースをアプリの「ライド」で計測し、景色やエイドの写真を投稿。
ゴール後にくじ引き
走行記録と投稿の画面をブースで見せて、くじを1回引けます。
景品は、走るのが楽しくなるサイクルグッズ
- 1等(1名)
- CYCPLUSの電動空気入れ
- 2等(10名)
- スペシャライズド製 SEEKCROW限定サイクルボトル
- 3等(30名)
- SEEKCROWのリフレクター
注目は、2等のサイクルボトルです。スペシャライズド製のボトルに、SEEKCROWのロゴと、自転車に乗ったSEEKCROWのキャラクターをあしらった、SEEKCROW限定のデザインです。ボトルケージにさせば、走るたびに目に入ります。
3等のリフレクターは、夜道やトンネルで自分の存在を知らせてくれる安全グッズ。バッグやサドルに付けて、毎日のライドで使えます。
スマートフォンの操作や撮影は、安全な場所に停車してから行うようお願いしました。
START
朝日に照らされた小名浜港から、いざスタート
会場の小名浜アクアマリンパークは、港のすぐそば。朝早くから、色とりどりのジャージの参加者が自転車とともに集まってきます。ロングコースは7時、ミドルコースは8時にスタートしました。


MIDDLE COURSE 68km
SEEKCROWで計測しながら、68kmのミドルコースへ
編集部が走ったのは、8時スタートのミドルコース(68km)です。SEEKCROWの「ライド」で走行を計測し、立ち寄った場所で写真を投稿しながら進みました。
公式サイトの紹介は「程よいアップダウンで市街地と田園、海岸と」走るコース。いわき湯本温泉のあたりから競輪場、トマト農園を巡り、後半は太平洋沿いを走って小名浜港へ戻ってきます。
ミドルコースのエイド(公式サイトのエイド紹介より)
-
S
小名浜港(スタート)8:00
メイン会場の小名浜アクアマリンパークを出発。
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1
石炭化石館ほるる湯本
常磐炭田の資料やフタバスズキリュウの化石を展示する、いわき湯本温泉近くの施設。
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2
いわき平競輪平
通称「空中バンク」。バンクの内側から観戦できる競輪場です。
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3
ワンダーファーム四倉
フルーツトマト狩りや、地域の食材を使ったレストランがある農園。
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4
道の駅よつくら港四倉
名物の「ほっき飯」。
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5
颯サイクル 給水所給水
おやつとドリンクで、ひと休み。
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6
いわき新舞子ハイツ新舞子
今年はあんこう汁がふるまわれました。
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7
塩屋埼灯台記念品
11月1日の「灯台の日」にちなんだ記念品がもらえます。
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8
江名港江名
「enaバーガー」とおでん。ゴールまであと少し。
-
G
小名浜港(ゴール)16:30まで
スタートと同じ会場へ戻ってゴール。
スタートしてしばらく走ると、いわき湯本温泉のあたりへ。踏切の手前で列になって待つ参加者の背中を見ながら、秋晴れの空の下を進みます。
湯本エリアでは、いわきの銘菓「フラまん」のパイナップル味にも出会えました。フラガールの町らしい、南国気分のおやつです。


AID STATION
競輪場、トマト農園、あんこう汁におでん。エイドごとにいわきを味わう
ツール・ド・いわきのエイドは、休憩所であると同時に、いわきの名所めぐりでもあります。
なかでも驚いたのが、いわき平競輪のエイドです。ふだんは選手が駆け抜けるバンクの内側に、サイクリストがずらり。見上げるほど大きなスタンドを前に、競輪場ならではの景色を楽しめました。
ワンダーファームでは、真っ赤なトマトのオブジェがお出迎え。フルーツトマト狩りができる農園で、編集部のSEEKCROWへの投稿にも「トマトが美味しいよ!」のひと言が残っています。
後半のいわき新舞子ハイツでは、あんこう汁が待っていました。冬が旬のあんこうを、ひと足早く。走って冷えた体に、温かい汁がしみわたります。
ゴール手前の江名港では、大漁旗を掲げたテントが並び、おでんやenaバーガーがふるまわれます。公式サイトでも「ゴール手前にしては量が多い」と紹介されるほどのボリュームで、編集部も思わず「もうお腹いっぱい」。キャッチコピーの「腹くっち(おなかいっぱい)」を、身をもって味わいました。


SEASIDE
太平洋を横目に走る、七浜海道と新舞子の海
コースの後半は、いわきの海岸線をたどる区間です。
いわき市の海沿いを結ぶ道「いわき七浜海道」に出ると、すぐ横には砂浜と太平洋。新舞子の絶景ポイントでは、川が海へ流れ込む河口と、どこまでも続く砂浜を見下ろせました。ペダルを止めて、思わず写真を撮りたくなる景色です。


立ち寄った場所の写真は、その場でSEEKCROWに投稿。投稿は走行ルートと一緒に地図に残るので、走り終えたあとに「どこで何を見て、何を食べたか」を振り返れます。
GOAL
夕焼けの会場へゴール。くじ引きにも笑顔があふれました
編集部のSEEKCROWの記録は、走行距離70.3km、走行時間5時間43分。消費カロリーは「おにぎり約7個分」と表示されました。エイドでいただいた分を考えると、差し引きはプラスかもしれません。
ゴールした参加者は、そのままSEEKCROWブースへ。走行記録と投稿の画面を見せてくじを引き、サイクルボトルやリフレクターを手にした皆さんから笑顔がこぼれました。夕方には空がオレンジ色に染まり、ロングコースの参加者も次々と会場へ戻ってきました。


ヘルメットにHaNeRiオリジナルステッカーを貼って、さっそく使ってくださった方も。アプリをきっかけに、ブースで会話が生まれるのもうれしい時間でした。
SEEKCROW APP
ツール・ド・いわきのコースと当日の走りを、SEEKCROWでたどってみよう
SEEKCROWには、ツール・ド・いわき2026のLONG・MID・SHORTの3コースとエイドを登録しています。
さらに、大会当日にSEEKCROWで計測した参加者の走行記録や、コース沿いで投稿された写真も見られます。どの道を通って、どこで何を食べ、どんな景色に出会ったのか。
この画面は、編集部がミドルコースを走ったときの記録です。走ったルートと、写真を投稿した場所(カメラのピン)が地図に表示され、走行距離や走行時間も残ります。
参加した方は自分の一日の振り返りに、来年走ってみたい方はコースの下見に、ぜひSEEKCROWをのぞいてみてください。
コースとエイドを見る
3コースのルートとエイドの場所を、アプリの地図で確認できます。
当日の走行記録を見る
参加者が公開した走行ルートや距離などの記録を見られます。
写真投稿を見る
エイドの名物や海沿いの景色など、コース沿いの投稿写真を地図から探せます。
自分で走るときは、「ライド」で計測しながら写真を投稿すれば、ルートと写真がひとつの記録に残ります。SEEKCROWは無料のアプリで、iPhoneはApp Store、AndroidはGoogle Playから入手できます。
IMPRESSIONS
走って感じたこと
競輪場のバンク、トマト農園、太平洋の砂浜、そしてあんこう汁とおでん。68kmのあいだに、いわきの見どころと味がぎゅっと詰まっていました。
ツール・ド・いわきの魅力は、なんといってもエイドの充実ぶりです。エイドの多くが、いわきの名所や名物と結びついていて、「次のエイドでは何が待っているんだろう」と楽しみにしながら走れます。ミドルコースでも、給水所を含めて8か所のエイドに立ち寄れるので、長い距離に慣れていない人でも休みながら進めます。
そして後半の海沿いの道。浜通りの海岸線は、今年ナショナルサイクルルートにも指定された、走りがいのある景色です。秋の澄んだ空気の中、太平洋を横目に走る時間は格別でした。
大会を運営されたツール・ド・いわき2026実行委員会の皆さま、各エイドで温かく迎えてくださったスタッフ・ボランティアの皆さま、そしてSEEKCROWブースに立ち寄ってくださった参加者の皆さま、ありがとうございました。大会の情報はツール・ド・いわきの公式サイトでチェックしてみてください。浜通りを自転車で巡る旅は、ふくしま浜通りサイクルツアーの体験レポートでも紹介しています。
FAQ
よくある質問
ツール・ド・いわきにはどんなコースがありますか?
2026年大会は、約110kmのロング、68kmのミドル、約30kmのショートの3コースと、ガイド付きの「初めてサイクリング」がありました。出走はロング7:00、ミドル8:00、ショート10:00、初めて10:30で、制限時間は最終16:30です。参加資格はロングが高校生以上、ミドル・ショートが小学4年生以上(小学生は保護者同伴)です。
ミドルコースのエイドではどんなものが食べられますか?
2026年大会では、道の駅よつくら港の「ほっき飯」、いわき新舞子ハイツのあんこう汁、江名港の「enaバーガー」とおでんなどがふるまわれました。ミドルコースでは給水所や記念品のポイントを含めて8か所に立ち寄れます。
ツール・ド・いわきのコースはSEEKCROWで確認できますか?
できます。2026年大会のLONG・MID・SHORTの3コースとエイドをSEEKCROWに登録しています。大会当日に参加者が計測した走行記録や、コース沿いで投稿された写真も見られるので、来年に向けたコースの下見にも使えます。
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