浜通りの風と特別なレール!「ふくしま浜通りサイクルトレイン」体験レポート
2026年4月4日(土)、ふくしまデスティネーションキャンペーンの開幕に合わせて開催された「ふくしま浜通りサイクルトレイン~列車と自転車でふくしまを感じる~」に参加しました。
輪行袋不要でそのまま列車に乗れる手軽さと、普段は走れない特別なコースでのサイクリング体験をレポートします。
1. ふくしま浜通りサイクルトレインとは?
本イベントは、ふくしま浜通りサイクルルート推進協議会とJR東日本水戸支社が主催した、列車と自転車を組み合わせて浜通りの“今”を五感で体感できる、1日限定の特別企画です。
県内外から約60名のサイクリストが参加しました。
最大の魅力は、自転車を解体したり輪行袋に入れたりせず、そのまま列車に持ち込めること。
今回は特別仕様の列車「E501系 SAKIGAKE(さきがけ)」に乗車し、愛車とともにJRいわき駅を出発しました。
列車の旅を楽しんだ後は原ノ町駅で下車し、そこから再びいわき駅を目指してサイクリングをスタートする、というワクワクするコース設定です。
2. 体験のハイライト:巨大テストコース「Ai-Ring」を快走!
サイクリングコース最大の目玉は、曙ブレーキ工業株式会社の巨大なオーバルテストコース「Ai-Ring(アイ・リング)」の特別走行です。
普段は自転車で立ち入れない特別なフィールドを、自分の愛車で駆け抜ける体験は非日常感にあふれていました。
広大でなめらかなコースを走る爽快さに、参加者からも「テンションが上がった!」「こんな大きなコースを走るのは初めて」と大好評でした。
3. 浜通りならではの地元グルメとゲストとの交流
長距離のライドを支えてくれたのが、列車内やコース上に用意されたエイドステーションでの地元グルメです。
列車内では、「めひかり塩チョコブッセ」やみかんジュース、美味しいアイスコーヒーが振る舞われました。さらにサイクリング中の各エイドでは、南相馬市の銘菓「浮城」をはじめ、バウムクーヘンやマミーすいとん、ゆずいなり(おにぎり)など、ご当地の味が疲れた体に染み渡りました。
また、車内では特別ゲストとの交流も。
47都道府県の自転車旅を達成したYouTuberの「あむちゃん!」さんや、「日本でいちばん楽しくライドするアナウンサー」として活躍する佐々木瞳さんが同乗し、イベントを一緒に盛り上げてくれました。
4. アプリ「SEEKCROW」で旅の足あとを記録
今回のイベントでは、HaNeRiが提供する自転車アプリ「SEEKCROW」が活躍しました。
参加者はアプリを開いて、ルートや各エイドステーションのスポット情報をスムーズに確認できます。
さらに、サイクリング中に出会った沿岸部の美しい風景や、印象に残ったグルメを写真に撮り、走行軌跡と一緒にアプリへ投稿・シェアしました。
自分の「旅の足あと」が記録に残るだけでなく、それが次に浜通りを訪れる誰かのインスピレーションにつながると思うと、サイクリングの喜びがさらに深まります。
\ 機能や使い方をもっと詳しく /
5. まとめ:土日・祝日で本格運用もスタート!
列車での非日常的な移動、特別なコースでの走行、美味しいグルメ、そして温かい人との交流。
浜通りの魅力がぎゅっと詰まった素晴らしいイベントでした。
そして嬉しいお知らせです。このイベントを皮切りに、2026年4月4日より「ふくしま浜通りサイクルトレイン」は土日・祝日限定で本格運用がスタートしています。
専用サイトから事前予約を行えば、乗車料金のみでJRいわき駅~原ノ町駅間の普通列車に自転車をそのまま持ち込むことが可能です。
ぜひ皆様も、週末は愛車と一緒にサイクルトレインに乗り込み、SEEKCROWを片手にふくしま浜通りの新しい風を感じに出かけてみませんか?


